大塚 正之 おおつか まさゆき
元裁判官、元早稲田大学大学院教授
弁護士(東京弁護士会)
経歴等
1977年 東京大学経済学部卒業
同年4月 司法修習生
1979年 名古屋地方裁判所判事補、
最高裁判所事務総局家庭局
局付、東京家庭裁判所判事補、
那覇地方・家庭裁判所 石垣・平良支部長、東京地方裁判所判事、
大阪高等裁判所判事、横浜家庭裁判所判事、
東京高等裁判所判事、千葉家庭裁判所判事
2009年 退官後、早稲田大学大学院法務研究科教授
2014年 現職、弁護士法人早稲田大学リーガルクリニック所属弁護士
早稲田大学臨床法学教育研究所招聘研究員
筑波大学法科大学院非常勤講師
日本家族〈社会と法〉学会理事
共創学会理事、NPO法人場の研究所理事
全国webカウンセリング協議会認定心理療法カウンセラー
主な研究 / 実務テーマ
家事紛争解決プログラムの概要―家事調停の理論と技法
主要著書・論文等
※共著編著を含む
「判例先例渉外親族法」
(日本加除出版2014年)
「臨床実務家のための家族法コンメンタール民法親族編
(勁草書房, 2016年)
「臨床実務家のための家族法コンメンタール民法相続編
(勁草書房, 2017年)
「家族法実務講義」
(有斐閣, 2013年)共著
「家族紛争解決プログラムの概要-家事調停の理論と技法
(司法協会, 2014年)共編著
「場所の哲学-近代法思想の限界を超えて」
(晃洋書房, 2013年)梅原猛氏総監修