リーガルクリニックとは

臨床カリキュラム / リーガルクリニック

~ 実務体験を通して求められる法の力を理解 ~

リーガル クリニックとは
~ 臨床体験を通じ、真の法曹を養成する教育プログラム ~

法曹養成を目的に設立された法科大学院の臨床法学教育(Clinical Legal Education)の一つであり、学生が、実務体験を通して求められる実用的な法の力を習得することを目標とする教育プログラムです。その一環として、早稲田大学の法科大学院に付設した当事務所において、弁護士及び大学教員の指導監督のもと、学生が実際の法律相談の場に立ち会う法律相談(無料法律相談 臨床教育用 )を実施しております。

臨床カリキュラム / 各クリニック

~ 民事、家事・ジェンダー、行政、労働、刑事の5つの分野 ~

民事、家事・ジェンダー、行政、労働については、無料法律相談をお受けしております。

民事クリニック

4つのクラスに分かれており、一般民事事件と消費者・生活者に関する事件を扱うクラス、国籍・夫婦・子どもに関する事件を扱うクラス、都市の環境を巡る紛争事例(マンション紛争、近隣騒音紛争など)を主として扱うクラス等、各クラスそれぞれ特色があります。

家事・ジェンダークリニック

家事クリニックでは、実社会の中での「生きた家族法」を学ぶとともに、専門職である法律家の任務の意義と社会的責任の重さを体得することを目的とします。

ジェンダークリニックでは、ジェンダー(社会的・文化的に形成された性差)に関連の深い紛争、ジェンダー視点をもって紛争解決にあたるべき事案について、法的救済を求めている人たちへのリーガル・サービスに必要な、知識、技能、法曹倫理を養成することを目的とします。関連する法律は多岐にわたります。

行政クリニック

法律相談のほか、意見書や行政不服申立手続・訴訟手続における申立書・主張書面等の作成、場合によっては口頭審理手続における代理人意見陳述を行うこともあります。

また、行政法クリニックとしての特徴上、法的紛争事案はもちろん、それに限らず、地方自治体からの条例制定等の相談案件についても取り扱います。

刑事クリニック

現実の刑事事件を受任し、弁護士資格を有する教員とともに、刑事弁護人としての職務を遂行します。法律家の役割はどのようなものか、被疑者・被告人はどのように取り扱われているか、また関係諸機関はどのように機能しているか等も学ぶことを目的とします。

労働クリニック

労働事件に関与する法律実務家を養成するために,労働クリニックは、学生に実際に発生した労使紛争の実情に接し労使紛争解決手続に関与させることにより、労働事件における専門性を習得していく契機と基礎的素養を提供しています。